※自費診療です
当院のインプラント治療は、国際審美学会認定「OAM先進インプラント認定医」の資格を持つ院長が担当しています。この資格は、治療の技術・知識・実績について、国際審美学会に認められた歯科医師だけが取得できるものです。
こうした資格に加えて、院長はこれまで18年間(※)にわたってインプラント治療を手がけてまりました。その症例数は250本以上(※)と豊富な実績を積み重ねております。
インプラント治療は、外科手術を伴う難しい治療です。また、インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経がたくさん集まっており、これらの組織を傷つけることなく手術を成功させる必要があります。それには、優れた技術と豊富な経験を持つ歯科医師が治療を担当するほうが、患者さまにとってもなおのこと安心ではないでしょうか。
どなたさまにも不安なく治療に臨んでいただけるよう、当院では、技術・知識・実績を合わせ持つ院長がインプラント治療をご提供しております。
インプラント治療を行うには、あごの骨にインプラントを埋め込めるだけの厚みや量が必要になります。歯周病などの影響であごの骨が少なくなっている患者さまの場合、骨を増やす治療「骨造成」を行わない限り、インプラント治療のご提供はできません。
しかし、骨造成には手術が必要です。つまり、インプラントを埋め込む手術と骨造成、合わせて2回の手術を行うことになるのです。手術の回数が増えれば、それだけ痛みなど患者さま自身のお体の負担が大きくなりますし、治療の期間も長くなってしまいます。
そこで当院では、あごの骨が少なくても手術が可能な「OMA(大口式)インプラント」と呼ばれる治療法を採用しています。「あごの骨が少なくてもインプラント治療を受けられないか」とお考えの方は、どうぞお問合せください。
一般的なインプラント治療では、ドリルであごの骨に穴をあけ、そのスペースにインプラントを埋め込みます。一方、OAMインプラントシステムでは、ドリルではなく細いキリのような道具を使い、少しずつ骨を押し広げながらインプラントを埋めるスペースを作っていきます。ドリルで骨を削るわけではないため、骨の量が少ない方でもインプラント治療が可能に。また、骨を押し広げて圧縮していく過程で骨密度が上がることから、インプラントが安定しやすくなるという利点もあります。
この方法であれば、骨を増やす手術が必要なくなり、手術はインプラントを埋め込む際の1回のみになる分、お体へのご負担も最小限に抑えやすくなります。あごの骨が少ない方でも、肉体的な負担をむやみにかけることなくインプラント治療が受けられますので、ぜひご相談ください。
インプラント治療に対し、当院では3年の保証期間を設けております。
インプラント治療は健康保険が適用されないため、保険診療ではなく自費診療になります。結果的に、治療費が高額になりがち。「高い費用を支払って治療を受けて、もしすぐダメになってしまったら…」と不安を感じている患者さまもいらっしゃると思います。
その点、保証があれば、万が一何かあったときにも安心なのではないでしょうか。また、こうした保証をご用意できるのは、私たちの自信の表れでもあります。ご満足いただける治療をご提供できるという自負があるからこそ、責任を持って保証をおつけしております。
※保証の対象は、当院にて定期的にメインテナンスを受けていただいている方のみです。
※保証の内容は、インプラント治療を行ってから経過した年数、患者さまのお口の状態などにより異なります。詳細はお問合せください。
「インプラントにすれば虫歯にも歯周病にもならない」とお考えの方がいらっしゃいますが、そんなことはありません。インプラントは確かに虫歯にはなりませんが、「インプラント周囲炎」と呼ばれる歯周病にはかかります。
むしろ天然の歯よりもインプラントは歯周病にかかりやすく、その症状が進むと、歯ぐきやあごの骨が炎症を起こし、手術を受けて手に入れたせっかくのインプラントが抜け落ちてしまうこともあるのです。だからこそ、インプラント治療の後は、天然の歯以上の丁寧なメインテナンスが必要だと言えます。メインテナンスを受けずにいると、インプラントを長持ちさせられないからです。
当院では、インプラント治療後の継続的なメインテナンスを、歯科衛生士が担当しています。患者さまに定期的にご来院いただき、歯科衛生士によるクリーニングをご提供するほか、さらにご自宅での歯磨き方法についてもアドバイスいたします。また、これらのメインテナンスを行っている歯科衛生士は、経験20年(※)を超えるベテランぞろいですので、安心してケアをお任せいただけることと思います。
※2024年現在
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療の価格:埋入 20,0000 円、上部構造 10,0000~12,0000円(税別)
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30-12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~17:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
18:00~19:30 | × | 〇 | × | × | ○ | × | × |
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療しています。